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2024 19 Mar

里帰り出産と無痛分娩について

こんにちは、ママ社員です。

 
現在、生後4ヶ月の男の子を子育て中のママ社員です。
 
私は初産で、里帰り出産無痛分娩を選択し出産しました。今回は『里帰りの良い点と悪い点』『無痛分娩がどうだったか』を私個人の視点ではありますが、ご紹介させて頂きます。
まずは里帰り出産についてですが、何故里帰り出産を選択したかと言いますと、初産というのが一番の理由でした。初めてのお産はわからないことだらけで、不安もあり、実の母に頼りながらお産を迎えたいと思いました。もう一つは、自分がここで産みたいと決めていた病院が地元にあったためです。
 
結論から言うと、里帰り出産を選択したのは私にとってはとてもよかったです!
予想通り、初産の私にとって新生児との日々はわからないことだらけで、夜の寝かしつけや、休憩がほしい時、家事をやってもらえるのは体力的にも精神的にもよかったです!
 
悪かった点は、病院の健診の支払いが一旦自己負担になる事です。償還払いで後から書類を自分の自治体に提出すれば、後から返ってくるのですが、その書類の準備や手続きは、期限があったり、大量の領収書を保管しなければならなかったり、面倒ではあります。この制度がもう少しフレキシブルになれば、妊婦さんや子育て中のママの負担も減るのになぁ〜とぼやいてみたり…。
 
 
無痛分娩については、色々私なりに調べて、リスクも確認した上で、自分は強い痛みに耐えられる自信がなかったので選択しました。
担当医から無痛分娩について、「無痛という名前がついているけど、無痛ということはなくて、分娩は陣痛がないと進まないからある程度進んでからしか麻酔は入れられませんし、その後も全くの無痛にすることはないです。」と説明がありました。これはそれぞれの産院の方針によるのだと思います。
実際に子宮口8センチまで麻酔を入れなかったので、陣痛は経験する形となり、痛みと戦うこととなりました!
それでも、その後の進みと赤ちゃんが出る時、また縫合する時、産後の数時間の痛みは緩和されたので、麻酔なしよりは落ち着いた出産ができたのではないかと思います。なので、私は無痛分娩にして本当によかったと思っています。
しかし、日本ではまだまだ無痛分娩を選択される方は少ないそうです。
色々な理由があるようですので、個人の考え方と出産する産院の無痛分娩の方針や内容とを照らし合わせて納得する分娩方法を選択できればそれが一番いいと思います。
また、病院だけでなく、最近の記事では、芸能人の方が、自宅出産をされた事や、アマゾンの村で出産されたことが一躍話題になったかと思います。
最近は色々な方の出産レポをSNS等で読めるので、参考になりました。
でも、出産は一人として同じことはなくて、一人ひとりに特別なストーリーがあるのは奥深く尊い事だなぁと思います。
 

個人的な見解ですが、参考になれば幸いです♪

 

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