1000days
2020
17
Nov
全集中!夜泣き対策
こんにちはー
今回のパパブログは「夜泣き」について。
自分の中の子育てしんどかったランキングのTOPがこれです!
寝た~やっと寝たよ・・・
と思ったらそれは束の間のできごと。
睡眠が削られる日々
が続くのはかなりつらかったこと今でもすぐ思い出せます。
仕事帰るー、つかれたー、あれなんかママ機嫌悪そー、夜泣きで睡眠時間ないー
で、これがエンドレス・・・
そんな思考に陥ったのを覚えてます。
先に言うと、
まずはみなさん安心してください!
夜泣きはそのときは大変ですが、
必ず終わりはきます
そして時がたてばきっと良い思いでに!
(なると思います)
実際は我が家のママは優しくて、
「パパは寝てていいよ」
って言ってくれてました。
でもそのときの視点では
大事なことに気付けてなくて・・・
そういうところに少し甘えてたのかもしれません
(反省)
そして当然のことながらママの疲労は蓄積されていくのでした。
身体的には睡眠時間を交代で集中してとるなどしていたのですが、
メンタル面の救いがないと、ママひとりでは激務に違いありません。
そんな状況を和らげてくれた本があるのでみなさんに紹介したいと思います。
「ママとあかちゃんがぐっすりねむれる本」

その中のコラムの一部に触れることで、
自分の行動を意識するようになりました。
悩んでるパパはぜひ見てみてください。
内容としてはこんな感じです↓
夜泣きがいちばん大変な生後7~8ヶ月頃は、
ママとあかちゃんが外に出る機会はそう多くありません。
だから育児などの悩みを共有できるママ友との交流は少し先になります。
そうなるとやはり、
いちばん身近でママの話を聞いてあげられるのはパパです。
毎日パパが家に帰ってくるのを首を長くして待っているママはたくさんいます。
そこでパパにぜひお願いしたいのは、
家に帰ったらまずパパの方から
「今日はどうだった?」とママとあかちゃんの様子を聞いてあげること。
ママが自分からお話するのと、
パパが聞いてくれるのとではかなり気持ちが違ってきます。
「報告タイム」は時間の長さではなく、
集中が大事。
5分でいいので、
テレビを見たりしながらじゃなく、
集中して話を聞いてあげてください。
その集中が、
ママからの感謝になって返ってくると思いますよ。
たったこれだけの事なんだけど、
それができてなかったと猛省。
夜泣きのあやしは当然として、
ママの話をしっかり聞くことがいかに大切か!
もちろんパパだって疲れてるから、
短時間「全集中」で!!
ちなみにこの本、
私からママへのプレゼントをきっかけに
ファミリアの一部ショップでも取り扱うようになりました!
(代官山店ありますよ)