1000days
生後10ヶ月のあかちゃんとのコミュニケーション
こんにちは!
昨年5月に第二子の女の子を出産したママ社員です。
娘は3月で生後10ヶ月になりました!
お兄ちゃんの後を追うお兄ちゃんっこに育っています。
1歳を目前に、だんだん意思疎通ができているように感じることが増えてきたので、
今日は最近の娘とのコミュニケーションや関わり方の変化について共有したいと思います。
生後7〜8ヶ月頃までの娘とのコミュニケーションはというと、
ミルクをあげようかな、このおもちゃで遊ぶかな、など、
欲しそうなものをママやパパが事前に用意して見せてあげて、娘の以下の反応を伺うことが多かったように思います。
「泣く」
「笑う」
「足をバタバタさせる」
「目線が釘付け」
それはそれであかちゃんらしくかわいいものだったのですが、
本当に今ほしい!と思っているものなのか、興味があるだけなのか、が分からずなことも多く、
意思疎通の仕方が一方通行なイメージでした。
それが、生後9ヶ月頃からは、
娘から気持ちを伝えたいというサインを送ってくれるようになりました!
最初の頃は、ママやパパが指差した方を一緒に見たり、
拍手やバイバイをしてみせると真似をするようになり、
それからは自分から指差しで何かを伝えてくるようになり、
最近は、ほしいものや遊んでほしいものなどを、娘から相手に渡すようになりました!!
こしょばしたりすると、もう一回やって、と言わんばかりにママやパパがこしょばしやすいような体勢で待ち構えることもあり、とってもかわいらしいです♩
また、自分が遊ぶおもちゃだけではなく、他者のことも気になり始めたので、
隣で遊んでいるお兄ちゃんのおもちゃが気になって気になって仕方がない娘です。
また、興味のある絵本も変わってきた気がします。
これまでは、どの絵本を読んでも目で追うだけだったり、読み聞かせの途中で本自体を取って食べて確認してみたりと、同じような反応でした。
なので、噛みちぎれない素材の絵本やストーリー性のない絵本をよく読んでいたのですが、
最近では、動物が描かれた絵本や、おんなじことが繰り返されるような絵本に関心があり、
次のページをめくるのをまだかまだかと待っている仕草がよく見られます!!
これらは、生後9カ月頃から、
自分と相手以外の1つのものを、
ママやパパと並んで一緒に見たりして
気持ちを通わせながらコミュニケーションをとる
『三項関係』という成長段階に進んできているからみたいなんです。
まだまだあかちゃんのような気もしますが、しっかりと成長しているんですね、、!
いろんなモノや気持ちを知っていくためにも、
これから言葉を覚えていくあかちゃんたちには、
「◯◯だね」
「◯◯で遊んでるんだね。楽しいね」
など、そのモノや気持ちを言葉で代弁するように話しかけてあげると良いみたいです。
もっともっと娘の言葉やコミュニケーションの成長を感じたいので、
1歳になる頃には、ストーリー性のある絵本を贈ろうかなと思っています♩
今からどんな反応をするんだろうとワクワクしています!
私はまだファミリアの絵本をゲットしていないので、お誕生日に揃えてみようかな?と思って今から楽しみです!
みなさんもぜひチェックしてみてくださいね◎
また、子どもの成長に合わせて必要になるアイテムを買い揃える楽しみも、ぜひ子育て中の醍醐味として味わっていきたいものですね♩
ファミリアのInstagramでは、過去に1000daysのお祝いとしておすすめのイベントやアイテムを紹介している投稿もあるので、参考にどうぞ!
このブログが、みなさんのお子さんたちの成長を思い返すきっかけになれば嬉しいです♩
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