【体験談】冬の出産を振り返って｜ファミリア1000daysの公式ブログ

1000days

2021 26 Jan

こんにちは！

11月に男の子を出産した新米ママ社員です。

初めての育児にまだまだ悪戦苦闘の毎日ですが、早いもので、もうすぐ息子は産まれて2ヶ月になります！

本日は、秋冬の出産について振り返ってみたいと思います。

私が通っていた産院はコロナの影響もあり、妊婦検診から入院・退院まで、院内に入ることができるのは「妊婦本人のみ」でした。

その為、家族で診察を受けたりエコーを見たりすることができず、産院で行われている両親学級なども全て中止となっていました。

仕方のないことだと分かりながらも、その時々の気持ちをすぐに誰かと共有することができず、少し心細くなったことを覚えています。

ただ最近は、オンラインでいろんなプレママセミナーを行われているのでとても便利ですね。私もオンラインを利用して、家族とのマタニティ生活を楽しんでいました！

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出産間近になると、陣痛を促す為（＋体重管理をする為）に毎日2時間ほど散歩する生活を送っていました。

私の住んでいる地域はまだ寒さが厳しくなかったため、昼間のお散歩もやりやすかったです。土日は、パパさんも一緒にお散歩を楽しんでいました。

ここで役に立ったのは、出産準備にと用意していたポシェットです！私にとってはこの時期からちょっとしたおでかけのマストアイテムでした♩

※ブルー（XB）は現在在庫のご用意はございません。

おうちでは、風邪をひかないようにと腹巻やネックウォーマーなどをしてあったかくゆっくり過ごすことが多かったです。

これらは出産後授乳期などにも使えるので、早めに買い揃えて良かったなと思うアイテムです！

そしていよいよ出産当日。。

夜中に破水し即入院、そこからは半日程度で母子ともに無事出産することができました！

もちろんこの日も立ち合いはなく、1人で痛みに耐えることは辛く大変でしたが、助産師さんが側にいてくださったおかげで何とか頑張れたことはありがたかったです。

（と同時に、世のママさん達は全員こんな大変さを乗り越えているのかと、尊敬が止まりませんでした。。！）

出産後の入院生活も面会はできず、テレビ電話や写真を送るなどして、家族や友達に報告しながら寂しさを紛らわせていました。

ただ、入院中は母子同室だった為、慣れない我が子との生活や夜にまとめて寝られない日々に、寂しさを感じる暇もあまりなかったように思います。

また、面会がなかったおかげで、息子が眠っている時は私も寝るという睡眠時間の確保ができたことはこの時期ならではのメリットかもしれません。

現在息子は3〜4時間程度の授乳感覚ができてきましたが、それでも夜中は1〜2回起きる生活です。

この時期の夜の授乳は、とっても寒くて辛いですね。

暖房と加湿器とブランケットで何とか夜の寒い授乳を乗り越えようと奮闘中です。

辛い気分を吹っ飛ばす為にも、我慢せずお気に入りのアイテムを買ったり新調したりして気分を上げてもいいかもしれませんね！

このようなご時世のため、妊婦検診から出産の立ち合いまで家族と経験することが叶いませんでしたが、

その分、人との関わりの大切さに気づけたり、

気分を上げるためにお気に入りのアイテムを持つことの重要性が私の中では上がりました！

きっとこの時期に揃えたアイテムは、今後当時を思い出すきっかけになる大切なモノになるかと思います。

まだまだ寒い時期も続きますが、体調に気をつけて頑張って乗り越えていきましょう！