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【ファミリアプリスクール】「Art Day」に行ってきました!
こんにちは。ファミリアプレスチームです。
突然ですが、ファミリアにプリスクールがあることをご存知でしたか?
ファミリアプリスクールでは、子どもたちに知って欲しいことや、感じて欲しいことを反映させたシーズンごとの保育テーマを設定し、アート教育を行っています。
また、テーマをより分かりやすく子どもたちに伝えるため、『行事』『制作』『食育』『服育』の4つコンテンツを設けています。
7月の保育活動テーマは、"PATTERN"。
この"PATTERN"というテーマには、様々なモノの“仕組み”や“カタチ”に触れて探求心を育んで欲しいという思いを込めています。
今回は『服育』のコンテンツから、お洋服の”仕組み”を知り、”カタチ”を使ってお洋服をデザインするという保護者参加型行事『Art Day』の様子をご紹介します!
まずはお洋服(Tシャツ)の仕組みを学びます。
白金台園では、実際にファミリアの洋服を作っている縫製工場の方を、夙川園ではファミリアのパタンナーを特別講師としてお招きしました。
使われている素材の違いや、Tシャツを分解すると何個のパーツでできていて、どんな形をしているかなど、子どもたちはもちろん、保護者の方も興味津々でした!
(素材によって、伸びたり伸びないものがあったり…肌触りも様々です。)
様々な工程や人が関わって、ひとつのお洋服ができていることを学びました。
お洋服の仕組みを学んだら、次は“カタチ“を用いてTシャツをデザインしていきます!
今回使用したTシャツは、特別講師でお招きした縫製工場でつくっていただいたものです。
様々な形のモチーフを並べデザインしていきます。
低月齢の1~3歳の子どもたちは、保護者の方と一緒にデザインしていきます。
自分の好きな色や形をたくさん並べていました。
一方、3歳以降の子どもたちは、ただモチーフを並べるのではなく、丸をはさみで切って三日月の形にしたり、三角と四角を用いてお家を作ったりと、Tシャツのデザインにストーリー性持たせていました。
仕上げに、圧着機にかけていきます。
スイッチを押すと…
モチーフがTシャツにプリントされ、世界で一つだけのオリジナルTシャツの完成です!
Art Day当日の様子を少しでも感じていただけたでしょうか。
子どもたちは、洋服について楽しく学んでいました。お休み明けの登園では、オリジナルTシャツを着て嬉しそうに登園してくる子も多くいたそうです。
Art Dayの様子は、IGTVでもご紹介しております。
ぜひIGTVもご覧ください。
また、ファミリアプリスクールでは、入園説明会も随時開催中です。
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